2024年1月末時点のアセットアロケーションと運用成績を公開します

もう25年以上にわたって投資運用を続けていますが、今まで1Q(3か月)ごとに結果を記録していたものを、今年から月次で見ることにしました。まずは昨年9月末(2023年9月30日)時点の資産に対し(100とした場合)、先月末(2024年1月31日)時点のアセットアロケーションと資産増減状況を公開したいと思います。100を超えていれば資産のプラス、100を下回っている場合は資産がマイナスを表します。今後毎月お見せできればと思います。

今回は、日本株式が大幅に減って流動資産(現金)が増えているのは、Xでつぶやいた昨年末の旧NISA保有日本株の清算によるものです。株式・債券・商品(金・プラチナが中心)ともいずれもプラス推移で順調に資産が増えているので、今のところは安堵しています。運用4カ月で8%の利回りですので、年率換算で24%となれば満足できる運用状況かと思います。

この記事を書いた人

山田ヒロ
山田ヒロファイナンシャルプランナー・終活アドバイザー
専門分野

ライフプラン、リタイアメントプランニング、金融資産運用、税金、相続、終活全般

主な資格

AFP、2級FP技能士、終活アドバイザー、認定ファシリティマネジャー(CFMJ)

略歴

大学卒業後、総合オフィス家具メーカーに入社後、法人営業、海外(ドイツ)駐在、国際業務、ECサイト運営、営業管理/企画、経営企画などを経験。現在は再雇用社員として勤務の傍ら、FP・終活アドバイザーとして活動中。