マグニフィセント・セブン
米国テック株マグニフィセント・セブンをはじめとするITセクターの株価時価総額がS&P500株価指数の約30%を占めているらしい。通信サービスも含めると、なんと約37%に。2000年のドットコムバブルの時は35%まで行った後崩壊しました。そろそろ気をつけたほうが良いかもしれません。
マグニフィセント・セブンは、GAFAM(アップル、マイクロソフト、Googleのアルファベット、アマゾン、Facebookのメタ)と呼ばれる主要5銘柄に、エヌビディアとテスラを加えた7銘柄です。この7社の時価総額が約1700兆円。カナダ、英国、日本の株式市場の時価総額合計に匹敵する規模らしいです。
エヌビディアが凄いことになっています。1年前の今日の株価が160ドル、そして今日が約550ドル。今後のEPSから見ると、まだまだ割安だそうです。テック株のトップを突っ走っています。
この記事を書いた人
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専門分野
ライフプラン、リタイアメントプランニング、金融資産運用、税金、相続、終活全般
主な資格
AFP、2級FP技能士、終活アドバイザー、認定ファシリティマネジャー(CFMJ)
略歴
大学卒業後、総合オフィス家具メーカーに入社後、法人営業、海外(ドイツ)駐在、国際業務、ECサイト運営、営業管理/企画、経営企画などを経験。現在は再雇用社員として勤務の傍ら、FP・終活アドバイザーとして活動中。
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