新しい世界に飛び込む勇気
60歳になって定年退職して、今2年目の61歳。新しいことに挑戦するのは結構勇気のいることだと思います。自分でも信じられないほど積極的な活動に、最近驚いています。
今日は、終活アドバイザーの神奈川県の地域サークルの方と2時間も打ち合わせを行いました。メルマガのテンプレートの話し、将来の「あるべき姿」の話し、昔現役時代は営業職だったのですが、最近は企画職なので、久しぶりに死ぬほどトークをしました。身体がへとへとです。結局、デジタルの知識が豊富だということでサークルの広報担当に任命され、さっそく掲示板やFacebookに投稿を開始しました。終活アドバイザーは、人生の後半期からお亡くなりになるまでを充実させるための支援を行います。エンディングノートの書き方や遺言の仕方、相続の仕方なども大切な使命です。そんな仕事を紹介していきます。
明日からいよいよ日本語ボランティア活動がスタートします。具体的には明日から毎週1回づつ7回に渡って「ボランティアになるための研修」をやります。その後、ベテランのボランティアさんにくっついて実際に外国の方へ日本語を教えます。ドキドキですが、こちらの新しい世界もとても楽しみです。お読みいただきありがとうございます。
この記事を書いた人
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専門分野
ライフプラン、リタイアメントプランニング、金融資産運用、税金、相続、終活全般
主な資格
AFP、2級FP技能士、終活アドバイザー、認定ファシリティマネジャー(CFMJ)
略歴
大学卒業後、総合オフィス家具メーカーに入社後、法人営業、海外(ドイツ)駐在、国際業務、ECサイト運営、営業管理/企画、経営企画などを経験。現在は再雇用社員として勤務の傍ら、FP・終活アドバイザーとして活動中。
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