なぜお安い金額で相談ができるのですか?

FPパートナーズヒロはまだ活動をして間もないサービスです。まずはご相談者様の生の声をお聞きし、私自身も勉強をしながらより良いマネープランの作成、実行のお手伝いをさせていただきたいと思っております。ですので、できるだけお安い価格でご相談をお受けさせていただきます。

保険や金融商品の販売などを強要されませんか。

FPパートナーズヒロは独立系のファイナンシャルプランナーです。必要に応じて、保険や金融商品の一般的なご説明は行いますが、ご契約は皆様それぞれでお願いしていおります。

所得税や住民税、贈与税、相続税などを個別に計算していただけいますか。

FPパートナーズヒロはファイナンシャルプランナーです。各種税金の個別の計算は、税理士法で税理士資格取得者のみが行うことができます。よって税制についての一般的なご説明は行いますが、具体的な税金計算はネットワーク内のプロフェッショナルな専門家をご紹介いたします。ご契約は個別にお願いいたします。

終活アドバイザーとお伺いしましたが、具体的にはどのようなことをしていただけますか。

FPパートナーズヒロは、NPO法人ら・し・さ認定の終活アドバイザーです。終活アドバイザーは、終活を行う人の身近な相談相手となる人です。終活のツールであるエンディングノートを活用しながら、相談者が人生後半期をその人らしく生きるための、そして納得のいく人生の締めくくりをするためのアドバイスをする専門家です。具体的には、人生後半期のライフプラン、医療・介護、住まい、葬式・お墓、相続などに関して、その人の希望や心配ごとを明らかにして、必要があれば、各分野の専門家等と協力しながら実行支援や解決のお手伝いをします。

相続について相談をしたいと思っています。具体的にどのようなお手伝いをしていただけますか。

相続にかかわるトラブル(訴訟)の8割は相続遺産5,000万円以下のケースだといわれています。決してお金持ちだけの問題ではありません。遺言書がなかったり、作成していても不備があって無効になってしまう場合が多くあるようです。相続トラブルを避けるためには、まず遺言書の作成をお勧めいたします。正しい遺言書があれば相続手続きはとてもスムースに行うことができます。FPパートナーズ ヒロは、遺言書の作成のお手伝い、相続財産・相続人調査の支援、遺産分割協議書の作成支援、遺言の執行支援(遺言執行者になることも可能です)、相続税納税後の税還付調査などを、必要があれば、各分野の専門家等と協力しながらお手伝いをいたします。

任意成年後見制度について教えてください。

別の制度で法定後見制度というものがありますが、これはすでに認知症になった方を補助・補佐・後見する制度で、家庭裁判所が成年後見人や後見内容を決定します。現在は認知症ではないが、将来認知症になった場合に後見人になってほしい方と事前に契約(公正証書契約)を行うのが任意後見制度です。認知症は身体的な不自由のみでは認定されませんので、生活全般の見守りや財産管理に不安を感じ支援してもらいたい場合は、財産管理委任契約を加えて行うことが可能です(特におひとり様やご家族と疎遠になっている方がご検討されます)。さらにお亡くなりになったあとの手続きを行う、死後事務委任契約を結ぶことも可能です。

その他、ご質問などがございましたら、お問い合わせフォームからお寄せください。