体の老いを感じるとき

最近は1年で一番寒い時期ですが、みなさんお体は大丈夫ですか。私は今年で62歳になりますが、年々「体の老い」を感じることが多くなりました。

定年前の50歳代にはなんとも思っていなかったことが、凄く気になっています。

まず、手足が寒くなって来たこと。冬の外出には手袋が欠かせなくなっています。手袋がないとずっと手をこすっていないと我慢ができないほど。足元も、昔は薄手の靴下でも問題がなかったのですが、最近は厚手の靴下でないと寒くて震えてしまいます。

あと、最近顕著に感じるのが、握力がなくなっていること。真空パック型の袋を左右にパカッと開けられなくなってきました。知り合いは、袋自身の強度が増しているためだよと言いますが、毎回ハサミで横向きに切るのは面倒です。さらに、ヨーグルトらゼリーやプリン等のシール式の蓋。これも指で掴める部分が小さいので、指先の力がある程度強くないと開けられないのです。

上のふたつの例とも力任せで無理に開けると、中身が飛び出して大変なことになります。私も何度か経験しています笑。

まさか自分がこんなことになるとは思っていなかったので、少しショックでした。でも、これが「老い」というものなんですね。

これからどんどん体の不調が出てくるのでしょう。しかし事前に対処することで、発生を遅らせることは可能だと思います。

過信せず、しっかりと健康管理をしていきたいと思います。

具体的に行ったことをこのブログでお伝えしていきたいと思います。同年代の皆さんと共有ができれば幸いです

次回は、健康のためのダイエットについて書きたいと思います。